デパック解凍・保鮮機 SSシリーズ【大型冷蔵庫タイプ】のページ

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「冷蔵庫ではありません!」外見はよく似ていますが≪解凍≫と≪鮮度保持≫が、マイナス3℃の庫内で出来る装置です!!

Depakデパックとは?!
サンテツ技研が開発した【高電圧静電誘導発生装置】の略称です。この装置で発生させた電気エネルギーを与えて「食材を活性化!」保存ができます。 食品産業の≪品質の向上≫≪コスト削減≫≪省資源・省エネルギー≫≪ゴミの削減≫などの有益な効果が得られる画期的な装置です。

【ほとんどの解凍は…加熱して】
食材をいったんプラス温度にするものが多く、熱膨張の差により細胞膜が破壊されておきる 「ドリップの流出」やプラス温度下での「バクテリアの増殖」などの問題があります。
【サンテツのDepak技術による解凍は…加熱せずに】
マイナス3℃の庫内で徐々に、均等に、溶解がすすみます。こうした解凍は細胞に無理を与えず『細胞膜の破壊』を防ぎ ますので ドリップ流出や細胞水の喪失がほとんど無く、生鮮食品の≪味≫≪風味≫≪ふくよかさ≫≪みずみずしさ≫≪色あい≫を保つ解凍ができます。

★マイナス温度で解凍!?
分子レベルで食品の活性化を促すのでマイナス3℃でも解凍可能!冷凍海老などは、周りが凍ったままでもプリプリに解凍できます! 鶏肉やマグロなどを解凍してもドリップが少ないのでロスも減少。 
★解凍後、保鮮と同時に熟成!
タンパク質に含まれる酵素を活性化しますので、肉の熟成が出来ます。おいしさが増加、しかも長持ちします。
生鮮食品の細胞を壊さないので苺の鮮度保持はなんと30日。旨味も逃がさないので、 フルーツなどでは糖度が上がります。  
★酸化を抑制して長時間の変色防止!
静電気の力で酸化を抑制し、変色を防ぎます。庫外に出しても効果は持続します。  

【解凍・保鮮温度】 マイナス3℃  【解凍目安時間】 8~18時間 

この技術は【食品の解凍方法】として日本、米国及びECにおいて、特許として認定されています。
特許: 日本 第1940591号 ・ 米国 第5156869号 ・ EC 第0409430号

 
 
 
PH0.5SS-II

【坪数】 0.5  
【処理量】 380kg   
【外形寸法】幅1800mm×奥行1000×高さ2835  
【電 源】 AC200V 1.0KW  
【内装カート】2台
PH1.0SS-II

【坪数】 1 
【処理量】 750kg   
【外形寸法】 幅1800mm×奥行2000×高さ2835  
【電 源】 AC200V 1.7KW
【内装カート】4台
PH2.0SS-II

【坪数】 2 
【処理量】 1500kg  
【外形寸法】 幅3600mm×奥行2400×高さ2900 
【電 源】 AC200V 2.7KW
【内装カート】6台

PH3.0SS-II
【坪数】 3 
【処理量】 2250kg    
【外形寸法】幅4300mm×奥行2900×高さ2900  
【電 源】 AC200V 3.7KW
【内装カート】10台
PH4.0SS-II
【坪数】 4 
【処理量】 3000kg   
【外形寸法】幅5800mm×奥行3000×高さ2900  
【電 源】 AC200V 5.4KW
【内装カート】14台





≪食品への効果≫

【生鮮食肉・魚介類】…熟成促進、長期保存、鮮度保持  
【牛乳・乳製品】…長期保存、鮮度保持  <生クリーム・カスタードクリーム…鮮度保持・保存可能!>  
【鶏卵】…冷凍卵黄、卵白の解凍が可能・長期保存・鮮度保持  
【穀類】…イースト菌の入った冷凍パン生地の解凍と保存が可能  
【豆類】…豆乳糖度のアップ(16度)  <小豆の製あんコスト大幅節減!>  
【いも類】…長期保存・鮮度保持  
【野菜類・果実類・きのこ・藻】…長期保存・鮮度保持 <加湿不要!>  
【素材冷凍品 食肉・魚介類】…解凍時のドリップ大幅減少 <解凍後も長期保存可能!>  
【その他】…調理済食品、半調理品の長期保存